本文へスキップ

■ 外来診療担当表 ■

ホーム > 体験記 > 2018年SMEL 大和大学看護学科2年生

体験記

2018年SMEL 体験記
大和大学 看護学科 2年生


看護師になりたくなかった大学1年生の私へ

大学1年生の私、元気ですか?
今、就活にあたり自分のことを振り返っています。

“資格があって将来安定した仕事”という理由だけで看護師になることを決めて、今の大学に入学。
念願のキャンパスライフに明け暮れ、バイトしまくり遊びまくりの毎日、大学に行けば先生に「寝に学校に来たの?」といわれるくらい勉強してなかったね。 このままでいいのかな~っていう漠然とした不安を抱きながら1年生が終わり、2年生も終わってしまいます。
でも大丈夫、そんな私に転機が訪れます。

江角院長との出会いです。

仲良くしてもらっている先輩に誘われた医療学生のイベントで先生の講演を聞き、シンクロニシティを感じ、志摩市民病院で行われている医療・看護を見てみたい!という直感だけで行動していました。

今から志摩市民病院での実習の話を。
貴院では実習中、誰でも1人患者さんを受け持ちます。私が受け持たせていただいた患者さんは学生受け持ち拒否の終末期の患者さんでした。コミュニケーションがなかなか取れず、病室に行くことが怖かったことを今でも覚えています。それでも病室に行き続けたのは”患者さんのそばにずっといられるのは学生にしかできない”という助言があったから。コミュニケーションが取れなくても同じ空間、時間を一緒に過ごし、手を握ることを繰り返していると次第に患者さんが心を開いてくれたことを実感できました。

コミュニケーションが取れるようになってきたらようやくその人が抱える問題が看えてきます。患者さんは受け持たせていただいく2週間前から何も飲まない、食べない、何もしたくないという欲のない方だと思っていました。でも関わりの中から受け持ち最終日に水を300㎖ほど、アイスを少し食べることができました。関わり方次第で患者さんの見え方も変わるし、生きる希望を取り戻す援助もできる。患者さんの背景をよく知らずに見当違いな看護計画を提案したことや、この実習以外にもたくさんの失敗を繰り返しているけどそれでも看護師は素敵な職業だと今はそう思います。

貴院での実習では他にもいろんな医療職を知ることができるけどそれは、自分で体験してください。
今の私の夢は”一生看護をすること” 私にとって看護師は手段であって目標じゃない。
私もまだまだ未熟な看護師の卵、これからも勉強に励みます!
一緒に頑張ろうね。

看護が好きになった大学4年生の私より

P.S.
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これも何かのご縁だと思います。ご縁があった私からあなたに一言だけ伝えさせてください。
看護師になろうとしているあなたも、看護師になろうか悩んでいるあなたも 一度、志摩市民病院で医療職がどんな所か自分自身で積極的に体験してみてください。
大丈夫です、皆さん優しく温かい人たちばかりです。
勇気をもって一歩踏み出してみてください。
私は頑張るあなたの応援団です。
そして志摩市民病院で働いている皆様たくさんのご指導ありがとうございました!

国民健康保険 志摩市民病院志摩市民病院

〒517-0603
三重県志摩市大王町波切1941-1
TEL 0599-72-5555
FAX 0599-72-3949